冬の大古本市出品本その8:ロスパペロテス『安井かずみの作詞教室』ほか

ここ数年、常連でご出品いただいていますロスパペロテスさんから、おすすめ本を複数ご紹介いただきました。(以下テキストはロスパペロテス野崎さん)





『安井かずみの作詞教室』 安井かずみ/光村図書
zuzuこと安井かずみの女性としての生き方に関するエッセイ集は多数出版されていますが、こちらは本業の歌詞の創作について語り尽くした一冊。
「私の作詞作業の本当のところを活字にするのは、私生活を暴露する、それに似ていなくもありませんから」(あとがきより)
安井かずみサイン入り。
¥4200



『さよならペンギン』 湯村輝彦×糸井重里/すばる書房
のちにほぼ日ブックスから再刊されるまで、長い間日の目を見なかった名作絵本のオリジナル版。
湯村さんにとっても糸井さんにとっても最初の出版物となる一冊。
¥7350



『ボリス・ヴィアン全集 全13巻セット』 ボリス・ヴィアン/早川書房
ぼくらの頃はセルジュ・ゲンズブールや川勝正幸さん経由で読むようになりましたが、若いスタッフに聞くと今年映画化された「ムード・インディゴ うたかたの日々」の監督ミシェル・ゴンドリー経由のようです。時代を経ても古びれることのないボリス・ヴィアンの作品を、全集揃いでいかがでしょうか。全巻初版。
¥10500



『倉俣史朗の仕事』 倉俣史朗/鹿島出版会
代表的な家具からショップディスプレイまで、発表年代順に収録された資料性の高い一冊。
倉俣史朗の作品集の中でも、一冊だけ手元に残すとなるとこの本を選びたくなる美しいブックデザインは石岡瑛子による。
¥52500

そのほかジャンルを問わず、恵文社の冬の大古本市にいらっしゃる方に喜んでいただけるような本を多数ご用意できればと思います。
どうぞよろしくお願いします。